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2007年7月30日 (月)

恋は波のり

F21b77bas先日、「恋は波のり」という演劇を観に行った。

誘ってくれたのは女子ボクサーのライカ。「自分の友達が出てるんですよ」とのこと。なんでも、パチンコ屋でパチスロの目押しのやり方を教わったことから親しくなったんだという。私はパチンコもパチスロもやらないので、目押しというのも今ひとつわからないけど、そういう出会いもあるんだなと。

下落合のミニシアターでやったのだが、これが面白かった!

あの「●いのり」のピンクバスをピンクシップ、すなわち船の設定にして、そこでものすごくいけてない男女が恋のさやあてを繰り広げる。だが、実は仕組まれたドロドロとした罠があり…というストーリー。

私は「●いのり」を1、2回ぐらいしか見たことがないのだが、女友達に熱烈な信者がいるので内容はいつも聞いている。だからこそ、かなり笑えた。ライカもおおいに楽しんだようだった。

「いやあ、あの狭い空間で2時間飽きさせないってスゴイっすねぇ。女子ボクシングも同じですよね。会場に来たお客さんを2時間、3時間、飽きさせたらダメっすよね」

なんでも女子ボクシングに結びつけるところがライカらしい。興奮気味に語った後で、ライカは言った。

「でも正直、ストーリーはイマイチわかんなかったっす」

ひょっとして…と思い聞いてみると、やはりライカは「え? ●いのり? ●いのりってなんすか?」。知らなかったらしい。元ネタを知らなければ、まさに元も子もない。でも、それでも十分面白かったということは、それだけ独立した作品としてクオリティが高かった証拠だろう。

これは演劇集団「サイケデリックモンキー」さんの第1回作品とのことだが、次の作品が楽しみだ。

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